梅雨入り前の準備
いろいろやっているとあるデジャヴが・・・
ヘビイチゴ
梅雨入り前の準備 コロナウイルス騒動でも例年通り
北陸では、例年6月は衣替と梅雨入りの時期です。
今年2020年(令和2年)は記録的な暖冬(ほぼ降雪ゼロ)という冬からスタートして、3月以降はコロナウイルス騒動による外出自粛や休業要請という異常事態でしたが、季節は順調に梅雨や夏に向かっています。
(こうした一見無駄に感じられる文章も、時間をおいてみると印象が変わるかもしれないと思い記しています)
店舗での売上減少をテイクアウトでフォローしようとしている飲食店の方にとっては、梅雨は食中毒対策の季節かもしれません。
税理士業務では、梅雨入り対策はせいぜい除湿に気をつけることぐらいです(笑)。
(古い紙資料が多い事務所では、湿気→ニオイ発生とそれなりに気がかりです)
梅雨入り前の準備 では準備
私が梅雨入り前の準備でやっていることは、例年以下の通りです。
・部屋や押入の除湿剤交換
・洗濯機の洗濯槽の洗浄(塩素系洗剤使用)
・風呂場・台所・洗面台の排水溝の洗浄(クエン酸・重曹を使用)
・風呂場を防カビ剤で燻蒸
・ガスレンジ周りのコンロカバーなど交換
・エアコンフィルターの掃除
・ダニやゴキブリ防止のスプレー剤散布
・不要な衣類の処分
・虫よけスプレーと虫刺されによるかゆみどめの補充 etc
梅雨入りと夏の対策がセットという準備内容です。
やっている準備は、掃除+α(アルファ)です。
アルファの内容は、除湿を起点に防カビと害虫予防が中心です。
回避したいトラブルは、湿気がたまりカビが発生することによるニオイの発生や食中毒被害といったところです。
梅雨入り前の準備 年末大掃除のデジャヴ
梅雨入り前の準備を振り返ってみても、特異な内容はありません。
普段の掃除に除湿や防カビの強化対策を施しているにすぎません。
見方を変えれば、普段掃除をろくにやってないと梅雨入り前の準備もそれなりの作業量です。
(というよりも、何をやるべきかが自分でわからないでしょう)
同じような視点から、普段の生活で掃除が組み込まれていれば、季節対策は付加的な程度の対策で乗り切れるともいえます。
こうしてみると、梅雨入り前の準備と年末になると大手メディアが定番でとりあげる大掃除とのデジャヴ(既視感)を感じます。
梅雨入り前も年末も家庭内での季節対策は、普段の掃除+季節対策と割り切れます。
「+季節対策」を無理なくするには、普段の掃除というルーティンワークがあるとスムーズに進みます
蛇足
6月以降は外でクモの巣をよく見かけます。ホウキで取り払っています。
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