老害予防にプログラミングがおすすめ! 記事対象年齢:18歳以上
プログラミングは老化防止にも役立つかもしれません。
アンチエイジング効果のあるコード!?
老害予防 吸殻の始末の作法を知っていますか?
私が子供の頃、日常的に見かけた光景に喫煙がありました。
喫煙の光景とセットになる対象が、
- タバコ
- ライター
- ブックマッチ
- 灰皿
- 吸殻
と続きました。
私は喫煙はしませんが、喫煙関連の「常識」の一つとして
吸殻は水をかけてから始末することは知っています。
こうした「常識」も変わりつつあるかもしれません。
喫煙率が高かった時代を知らない方にとっては、
一手間余分なゴミの始末にみえそうです。
とはいえ、タバコの吸殻からの火災発生防止のため、
「吸殻に水」は欠かせません。
それとは逆に、現状のキャッチアップに遅れて、
足を引っ張る「老害」になることもありそうです。
老害予防 「常識」の移行期
租税教室で小学校に赴いて、私が教室に入室すると、
- 生徒がノートをしまうように、タブレットをさっとバックに片付ける
といった光景が日常的になっています。
学校の先生によると、生徒のリモート授業への順応も早い
という現状です。
停滞し続けていた日本の ICT教育が急速に進んでいる
という印象を受けました。
同時に、現場の ICT教育の過程を経験していない場合、
- いつのまにか足を引っ張る「老害」になる
といった可能性も強く感じました。
「老害」の厄介な問題点は、老害と非難される側に
- 自覚がない
といったことで、問題が表に出づらいことです。
2020年(令和2年)コロナ禍初期、ハンコやFAXに依存した業務で
事務処理の足を引っ張ったことが具体例です。
「老害」と非難される側としては、
- 居直る
- 無視する
- 逆に否定する
といった対応が手軽に実行できますが、おすすめできません。
上記の対応がおすすめできない理由は、
- 「老害」でいる期間が長すぎる
- 活動の機会が減る
- つまらない
といったことにあります。
ICTで足を引っ張る「老害」と表現してきましたが、
ICTでの老害対象は若年層も当てはまります。
言い換えると、ICTでは年齢に関係無く「老害」になりかねません。
老害予防 サクッとGASを試す
スマホやパソコンを使っていても、未体験になりがちな対象が
プログラミングです。
逆にプログラミングはICT教育での導入で注目される対象でもあります。
本格的なアプリケーションを作成することは別にして、
ちょっとしたプログラミングはブラウザから試せます。
たとえば、GAS(Google Apps Script、ガス)。
Google ChromeとGoogle アカウントがあれば利用できます。
上記は、Google ドライブ→「新規」→「その他」より始められます。
シンプルなコードですが、メールアドレスを適切に入力して実行すれば、
メールが送信できます。
上記のコードのメールアドレスを自分宛にして実行しました。
送られてきたメールをみると、「こんなもん?」と気が抜ける印象です(笑)。
それでもプログラミングを試してみることで無理解からの「老害」予防は可能です。
むしろ若返りを期待できるかもしれません(笑)。
蛇足
「GAS メール」で検索すると参考になるサイトが多数みつかります。
わからない・知らない→検索→試行錯誤も変化の一端です。
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