Androidメモアプリ「FiiNote」でスマホを電子メモパッド化する!
スッキリとサクサクを同時に達成。
メモアプリFiiNote 便利でもモノは増やさない
便利そうだなーと思いつつ、使ってないものがあります。
たとえば、電子メモパッド。
安いものなら数百円で買うこともできます。
紙のメモのように散らかったり、紛失したりする危険性も
減らせそうです。
安くて便利そうという魅力があります。
とはいえ、安易にガジェットを増やしてしまうと、
結局ごちゃごちゃしてしまいそうです。
今回紹介するアプリ「FiiNote」はスマホを電子メモパッド化できます。
(Androidスマホが対象です)
メモアプリFiiNote FiiNoteを使ってみる
FiiNoteは有料版もありますが、無料でも利用可能です。
キーボードでの文字入力だけでなく、
- スマホ画面での手書き入力
- カメラでの写真入力
- 音声入力
といった入力方法に対応しています。
「鍵盤(キーボード)」といったちょっとこなれていない
表示もありますが、直感的に利用できます。
画面での入力では、以下の4つです。
- 鍵盤
- 手書き
- 描く
- 電卓
「手書き」では一文字ごとに罫線上に記述できます。
(文字自体はスマホ画面中央に入力していきます)
アイキャッチの画像では上部の記述が「手書き」したものです。
(「手書で入力できます」「サクサク書けます」)
「描く」ではスマホ画面上に指で描画できます。
(アイキャッチ画像を参照(笑))
FiiNoteはメモアプリですが、電卓機能もあります(笑)。
通常の電卓アプリより優れているのは計算過程を見える化できる点です。
誰にとって必要な機能なのか諸説ありますが、税理士には悪くない機能です(笑)。
たとえば、請求金額への消費税や源泉徴収額も計算過程と結果をメモできます。
メモアプリFiiNote メモもデータで利用する
電子メモパッドの導入をためらった理由の一つに、
メモの利用(流用)が難しそうだったことがあります。
FiiNoteでのメモはデータをスマホから他のストレージに
共有することができます。
デジタルのデータをデジタルのまま扱えます。
たとえば、FiiNote→Evernoteという連携ができます。
ちょっとしたメモであっても、いつか・どこかで・誰かにとって
役に立ちます。
FiiNoteはそうしたあったらいいなという期待に応えてくれるアプリです。
蛇足
FiiNoteはいかにもスマホアプリという印象ですが、
意外にこれまで使ってこなかった類のアプリです。
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