ブログのURLの作法とは? Google推薦はハイフン!
ブログのURL そういえば無頓着
2019年(令和元年)11月よりブログを投稿しています。
内容やレベルはともかく、投稿を継続しています。
私の場合、ブログ記事は
- 1時間半から2時間で作成
- 1つの記事につき1,000~1500字
- アイキャッチ画像を設定
- 見出しは3つ
- 記事末尾に「蛇足」
といった定型があります。
この記事の作成でも、
- タイトル
- 見出し
- 蛇足
- アイキャッチ画像
という順序で大枠を作成した後、記事を書いています。
上記以外で欠かせないブログの構成要素が、
- パーマリンク(URL)
を設定することです。
記事を読む立場では気に留めない要素です。
残念なことに、書き手の私も無頓着でした(笑)。
ブログのURL Google推奨「シンプルなURL構造」とは?
私はこれまでの記事のパーマリンクを
- タイトルに沿った
- 英単語やローマ字で
- 「アンダーバー(アンダースコア)」と「ハイフン」混在で
設定していました。
(「アンダーバー」は和製英語のようです)
日本語の表記とパーマリンクの相性が悪いことは知っていたので、
当初から使っていませんでした。
その一方で、曖昧に扱っていた対象が以下の2つです。
- アンダースコア「_」
- ハイフン「-」
大きなくくりをハイフン、それ以外をアンダースコア
としていました。
上記の選択・使用経緯をさっぱり思い出せません(笑)。
疑問→不安ときたら検索です。
幸か不幸か、下記のGoogleによる記事がヒットしました。
Google による「シンプルなURL構造」が参考になります。
ハイフンの使用が推奨されています。
上記以外にも、連続することばの表現でもハイフンの使用が推奨されています。
非推奨だからといって表示されない、検索にヒットしない
といったことはなさそうです。
とはいえ、推奨されている使用方法を受け入れることがベターな選択です。
ブログのURL 今後のURLは?
WordPressではブログの記事タイトルを入力すると、
日本語でパーマリンクが設定されます。
タイトルに関連した英単語を並べることになりますが、
語彙力に限界も不安もあります(笑)。
AI翻訳「DeepL(ディープエル)」を利用します。
- 記事タイトルをコピー
- DeepLで翻訳
- 翻訳をコピーして
- WordPressに貼り付け
日本語をちょっと調整してみます。
すっきりした表現になりました。
WordPressの仕様上、単語間のスペースには自動的にハイフンが挿入されます。
パーマリンクは普段気に留めない対象です。
とはいえ、検索・SEO(検索エンジン最適化)上無視できません。
ウェブでの情報発信をする方、続けられる方の参考になれば幸いです。
蛇足
税理士という仕事柄、「知らない」は恐怖の対象です。
とはいえ、税理士登録以前から投稿しているブログでも
知らないことや見逃しが多そうです。
知らなくとも実行し続けられる図太さも必要です(笑)。
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