しょうもない理由で風邪をひかないようにする

やらかしました(笑)。

風邪をひかないようにする  並みを並み以下にする

冬になるとよく使われるフレーズが、「風邪をひかないようにしましょう」です。

定番のフレーズなのですが、それでもついうっかり忘れがちです。

つい先日、ちょっとした不注意から風邪をひいてしまいました。

幸い熱もでず、早くに回復したのですが、避けられるはずだったわけですから冴えない話です。

風邪をひくのを避けたいのは、損だからです(断言)。

損得の問題かと言われるかもしれませんが、風邪=損失です(断言)。

風邪をひいたときのコストを考えると、薬代・治療費がすぐに思い浮かぶところです。

そうした目に見えるコストだけではなく、もっと厄介になるのは時間のロスです。

私が風邪をひいて一番嫌なのは、鼻づまりです。
鼻呼吸ができないので、アタマがぼーっとします。
 (普段は?、は棚上げします)

並みの能力しかない人間を並み以下にしてしまうのが風邪です。 

風邪をひかないようにする 私がやらかした不注意

私が先日やらかした不注意とは、2012年10月にもやらかしたものです。
(転職した時期だったのでよく覚えています)

10月の晴れた日中に車を運転していると、日差しとカラっとした空気で心地良いものです。
車の窓を開けて疾走していると気分も軽くなります。

この心地良さが落とし穴です。

いくら晴れているとはいえ夏に比べれば気温が低下しています。

にもかかわらず、アタマの中まで晴れ間が続いていると、夕方になっても薄着で過ごしてしまい喉を痛めます。
悪いことに、秋の夕暮れは気温の低下も早まっています。

私の場合、こうして10月の晴れた日に窓を開けて車を運転する→喉を痛める→鼻づまりになる、という過程で風邪をひきます。

一度経験していたにも関わらず、これくらいなら大丈夫だろうという思い込みで過去の経験を台無しにしてしまったわけです。

風邪をひかないようにする 回復を早める

ちょっとした不注意から風邪をひくことでは、私は上記以外の行動意外にも注意していることがあります。
 ・籐製の枕を10月以降は使用しない ← 就寝中に喉が冷える
 ・上着をフリーズだけにしない ← 汗が急激に蒸発して体温が低下するから
 ・ 布団や毛布を被りすぎて寝汗をかいたら、すぐに下着を交換する ← 体温低下を防ぐ

また、風邪の症状があらわれたと思ったら、早めに重症化を防ぐようにします。

私は以下のような対策をとっています。
・喉スプレーの利用
・ 厚着
・室温を上昇させる
・風邪薬を服用する
・飲酒しない ← 眠りが浅くなるため。薬の服用ともバッティング。

そして、不注意で風邪をひいた原因を記録しておく(笑)。
風邪を不注意で引いてしまうこともミスです。

風邪=損です。

季節の変わり目でもあり、冬になります。

「風邪をひかないようにしましょう」!

 

蛇足
コロナ禍の影響で、マスク着用と手洗いは完璧に身につきました。

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