セルフサービスでのトラブル 証明写真機や自販機

細かいところですが、なんとかしましょう。

1セルフサービス 気軽だがトラブル対応は?
2セルフサービス 証明写真機や自販機でトラブル
3セルフサービス トラブル対応

セルフサービス 気軽だがトラブル対応は?

セルフサービスが増えています。

これまでもガソリンスタンドやファミレスでのセルフサービスはありましたが、ここ数年ではスーパーのレジやコンビニコーヒーでもセルフサービスは存在感を出しています。

導入のきっかけは人件費の抑制などの事業者側の都合なのでしょうが、利用者側としてもスムーズなサービスになるなら歓迎です。

ただし、セルフサービスにも問題はあります。
利用者側にとっての想定外のトラブルです。

たとえば、スーパーのセルフレジで商品のバーコードの読み取りがうまくいかなかったときなどです。

スーパーなど従業員やスタッフがいる場合は、トラブルもすぐに解消できます。

問題になるのは、セルフサービスで想定外のトラブルに見舞われ、かつ従業員やスタッフがいないときです。

セルフサービス 証明写真機や自販機でトラブル

周りに従業員やスタッフがいないセルフサービスとして、自動販売機(自販機)や証明写真機があります。
どちらも日本全国いたるところに設置されていますし、通常トラブルが起きることは稀(まれ)です。

私が遭遇したトラブルでは、自販機でおつりの小銭が出てこなかったことや、証明写真機で撮影した写真に不備があったことでした。
(写真のトラブルは写真機のレンズの汚れに原因があったようです)

「被害総額」はそれぞれ400円と800円だったのですが、黙って放置するのもシャクだったので対応しました。

セルフサービス トラブル対応

トラブル対応は2段階に分けて行いました。

まず被害状況の確認です。
被害の内容・被害金額・発生日時・発生場所を確認します。
このときに証明写真機や自販機の状況も目視で確認しておくと良いです。
できればメモをとる方が良いでしょう。
証明写真機でのトラブルでは、撮影した写真も残しておきましょう(後で送付することになるからです)。

次に事業者への連絡です。
証明写真機や自販機には、必ずトラブル発生時の連絡先が明記されています。
(証明写真機では内側、自販機なら前面の隅に記載があります)
なるべくトラブル発生直後に連絡しましょう。
事業者側はトラブルへの対応を想定しているためか、私が連絡したときはスムーズな対応の印象でした。

なお証明写真機でのトラブルでは、不備のあった写真の送付後に事業者側から「郵便為替」が送られてきました。
簿記を勉強したときに記憶した郵便為替と思いがけないところで遭遇して、少々驚きました(笑)。

 

蛇足
自分の次に証明写真機や自販機を利用する方もいるので、事業者への連絡はしておいて良かったのだと思いました。

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