見積をとる意味

金額の問題だけではありません。

1見積 必要なら要求
2見積 金額だけが情報ではない
3見積 発注の再確認もする

見積 必要なら要求

普段の買い物ですと新聞の折り込み広告や価格.comでの比較で済みます。

しかし、高額で使用が長期にわたるものの購入では一般的な価格情報では不十分です。

発注の使用に応じた金額を知りたいのは当然と言えます。

高額の発注の際には、個人でも法人でも見積(ミツモリ)をとることが一般的です。

まず発注する内容をまとめて、業者に内容(仕様・納期)を伝えます。

見積を依頼する業者は、比較可能性を確保しておくため複数の業者を想定します。
同じ内容で別の業者に見積を依頼することを相見積もりをとると言ったりします。
(以前仕事で「アイミツをとって」と指示を受けたとき、何のことかわからず有名な某アナウンサーを思い浮かべました・・・)

見積 金額だけが情報ではない

一般的な商品やサービスとは異なる発注の使用に応じた見積は、情報の宝庫です。

見積を依頼した時点での想定金額と見積の金額を比べることで、当初の購入計画がより具体的になります。

また、同じ仕様の発注内容でも業者によっては異なるサービスや提案がされることもあります。

言い換えると、見積や相見積を依頼することで想定していた発注の仕様の不備が判明することもあります。

売り手と買い手では判断の基準になる情報が非対称なので、見積を依頼することで事後的に発注者側が知ることができることもあります。

見積から得られるのは、金額の情報だけではありません。

見積 発注の再確認もする

見積の依頼は、発注内容に豊富な情報を持つ業者からの金額だけではない情報の収集にもなります。

このため、見積・相見積をとるときには複数の業者に依頼することが好ましいと言えます。

さらに発注する仕様は同一であっても、依頼する業者は値段を重視する業者や実績・知名度を重視する業者と性格を変えておく方が収集できる情報が充実します。

複数の情報源を持つことで、当初の発注内容をより良い仕様に変えていくことも可能です。

見積をとることで、見落としていた誤りに気付けば幸いです。

高額な商品(建物なども)やサービスの購入では、借入を含めた資金の調達も課題となります。

計画→見積→計画修正→実行、ですね。

 

蛇足
「計画修正」は計画の中止も含みます・・・

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