確定申告の準備 これから電子申告、これから青色申告

令和2年と令和3年は並行で進めましょう。

確定申告の準備 必要かつ期限アリの外出

2021年(令和3年)1月はコロナ禍真っ只中です。
不要不急の外出自粛やテレワークの政府要請が続いています。

コロナ感染が拡大しているので、致し方ありません。
オンラインでの電子申請のみで完結できる方は、選択肢はオンラインです。

とはいえ、政府の要請も裏を返せば、
必要かつ期限のある案件までを制限していない、
ともいえます。

外出や混雑を避けつつ、オンライン+外出での代替案もあります。
異なる目的を同時に達成しておく手段にもなります。

確定申告には締め切りがあります。
例年3月15日です。

3月15日には、確定申告とは別の期限もあります。
青色申告承認申請書の提出です。

確定申告の準備 開業・青色承認・電子申告IDパスワード

確定申告の準備の対象と該当年を確認しておきます。

確定申告は、申告年分が対象です。
令和2年分(2020年)の所得税を、令和3年(2021年)に申告納税します。

電子申告(e-Tax)は、納税者の判断で開始可能です。
電子申告の「ID・パスワード方式」では、納税者が税務署で手続きする必要があります。
納税者が身分証明書(免許証など)を税務署に持参して、窓口で電子申告のID・パスワード方式が可能です。
確定申告期開始からに限定されている取り組みではありません。
(つまり、1月でも可能です)

青色申告承認申請書は、青色申告を開始する年の3月15日が締切です。
令和3年分(2021年)から青色申告を開始するなら、締め切りが確定申告と重なるわけです。
(開業届は、本来業務開始1ヶ月以内に提出しますが、未届けならば青色申告承認申請書と同時に提出します)
こちらも確定申告期開始からに限定されていません。
(つまり、1月でも可能です)

電子申告をしたいが、マイナンバーカードが手元に無い場合、かつ青色申告を開始したい方におすすめです。
(手書きで白色申告をされている方など)

本格的な確定申告期が始まる前に税務署に行き、
・電子申告のID・パスワード申請
・青色申告承認申請書
・開業届
の処置を早々に済ませておくことも可能です。

確定申告の準備 2月16日はゴールでOK

誤解があります。
「確定申告期」です。
毎年2月16日から3月15日と考えられています。

この2月16日から3月15日という期間は2つの異なる内容が混在しています。

2月16日からは確定申告の受付というより、
政府(税務署)の確定申告全集中期開始といった意味合いがあります。
還付申告では、それ以前から可能です。

3月15日は確定申告の締め切り日です。
提出目標日ではありません(笑)。

確定申告の完了が2月16日で問題はありません。

確定申告の準備は、申告年分も今年の分も既に始まっています。

 

蛇足
20年程前に「デジタルデバイド」が俎上にのっていました。
徐々に具体的な差が見られます。

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