情報は発信すると集まってくる 発信の敷居は高くない!

素敵な逆説。


素敵です。敷居は高めで未だスルーですが。(石川県某所)

発信すると まごつくのはロス

ビジネスをされている方に「情報の発信はおすすめですよ」と
いってみると、十中八九あれッと思うような反応です。

「情報の発信!?、うっう~ん・・・」

あるいは、

「どうやって発信するか・・・」
「そのうち必要かもね・・・」

反応は消極的な肯定です。

情報の発信が不要とされる方はいません。

情報の発信というと大手のメディアの印象が強く、
自ら手掛ける選択肢がなかったためか、
依然として戸惑いの対象です。

あえて厳しくいえば、そうした情報の発信のためらいは
ロスでしかありません。

発信すると プチ発信→修正と更新

2020年(令和2年)からのコロナ禍は、情報の発信でも
変化をもたらしました。

たとえば、YouTube。
コンテンツの量だけでなく、編集という質もレベルアップ
しています。

SNSでもInstagramや音声配信でのサービスが充実しています。

ブログは枯れたメディアとみられていますが、底が堅い、
厚みが増しているメディアともいえます。

人気のあるYouTubeチャンネルやブログをみると、
魅力を感じます。

とはいえ、そうしたメディアでも試行されています。

むしろ、修正を重ねながら、定期的に更新されている共通点が
浮かび上がります。

YouTubeで興味のあるコンテンツを「チャンネル登録」して、
「動画」タブ→「並び替え」→「追加日(古い順)」とみると、
コンテンツの変遷がみられます。

発信すると 発信するから収集できる

私の情報の発信は、ブログ・事務所ホームページ・stand.fm(スタエフ)が
中心で、Twitterで補完しています。

大がかりな機材や多額の外注費をかけることなく、
日々発信しています。
(ブログは毎日、スタエフは週一(金曜日))

こうした発信を始める前は、情報の発信と言われても
・何を
・誰に
・何のために
・どうやって
・いつ
発信するか曖昧だった記憶があります。

曖昧な構想は実際に発信をし続けることで、
少しずつ修正できます。

自分の発信と他の方との明らかな差がわかると(笑)、
次の課題がみつかります。

情報の発信をためらっている段階では、構想も曖昧で
集める情報もピンボケします。

情報の発信を始めると、そうしたフワッとした
曖昧さから抜け出せます。

情報の発信の敷居は高くありません。

 

蛇足
じゃあ何をどう発信すればいいのか?
まず、以下を準備。
・スマホ(パソコンもOK)
・Googleアカウント
次に、自分が魅力を感じる発信源を探し、
同じように発信してみる。
発信した後は、自分の発信と他とを比較します。
少なくとも、曖昧な悩みはなくなります。

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