どうすりゃいいのか 決め打ちと決めつけの違い

永遠のテーマの一つです。


泥から何が出てくるか?

どうすりゃいいのか いつだって分かれ目

独立か勤務か、のり弁当か唐揚げ弁当か、日々決断に直面します。
決断の軽重は別にして、決断後に必ずなんらかの変化が生じます。

想像力豊かな方や、経験が豊富な方は決断後の変化が想定できるという点で心理的な優位性があります。
言い換えれば、決断すべきときに「どうすりゃいいのか」という悩みは決断後の状況の想像が曖昧といえます。

「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処する(アンドリュー・フォーク、自由惑星同盟軍准将)」ができれば理想です。
個人のみの単独での行動で、かつ充分なスキルがあれば可能かもしれません。
しかし、事業活動や組織での行動を前提にすると、未知の状況での臨機応変は、次のように残念な評価になります。
「要するに、行き当たりばったりということではないのかな(アレクサンドル・ビュコック、同・中将(発言当時))」

とはいえ、決断を避け続ける先送りは、時間の浪費でしかありません。
(決断する事項そのものを中止・延期するのも、決断です)

どうすりゃいいのか 決め打ちと決めつけの違い

論理的に、筋の良い考え方としては、起こりうる可能性を列挙して判断するということになります。
見方を変えれば、決断後の不安要因である結果を総覧しておこうといえます。

筋の良い考え方ですが、現実には困難です。
「どうすりゃいいのか」という状況では、可能性の広がりや発生の確率などの想定が貧弱だからです。
決断の質を一旦下げざるをえません。

最善というよりも、次善の決断をするときのとらえ方に「決め打ち」と「決めつけ」があります。
類似したことばですが、似て非なる性格です。

決め打ちは、想定できる状況や使える情報を駆使した上で、一旦決断しつつ他の選択肢もありうるという決断です。
決め打ちという発想には、最善ではないという含みがあります。

これに対して、決めつけは都合の悪い結果を棚上げするために、最善ではない決断を正当化しようという決断です。
不完全な決断を自己正当化すれば、修正の選択肢はとりづらくなります。

どうすりゃいいのか 朝令暮改も君子豹変もあり

不安を抱えながら決断を続けなければならないことがあります。
とりわけ人生や事業活動を左右する決断では、明白な結果を想定できることなどありません。

限られた時間や制約(ヒト・モノ・カネ)のなかでの決断には、修正や変更をあらかじめ組み込んでおきたいところです。
やり方や手段・方法の修正や変更もあります。
さらに、目標や結果自体の修正や変更もありうるはずです。
朝令暮改や君子豹変もありなわけです。

決め打ち→結果→修正や変更です。

 

蛇足
「銀河英雄伝説」はアニメ化・漫画化が切れ目なく続いています。
私は中学生時代に読みました。

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