名刺 差し出す側の妥協点

娑婆(シャバ)というものありけり。

名刺 身分証明ではないが

本人確認を求められることが多々あります。
通常は運転免許証を使いますし、公的かつ写真入りならばパスポートやマイナンバーカードも有効です。
公的な身分証明を求めてられ場面は、誰何する側(尋ねる側)からの一方的な照会なので、問題が無ければ身分証明も機械的に提示するだけで済みます。

意外にもたついてしまうのは、仕事上の自己紹介です。
実績や知名度が充分なら不要ですが、私の場合は自己紹介が必要です。
言い換えると、名刺が必要ということです。

口頭だけで、音声情報だけではなく、視覚に残る自己紹介ツールとして名刺は依然として強い存在感があります。

とくに仕事での関係者との面談や顔合わせでは、長広舌をふるうわけにもいかず、その技量にも欠けるので使わざるをえません。

デジタルでの名刺という選択肢も用意ありますが、紙媒体の名刺が準公的な身分証として認知されているので、紙名刺も持っています。

形式主義を逆手にとって、名刺をオリジナルの身分証としておくことで妥協しています。

名刺 どこに置いておくか

名刺をどこに置いておくか、備えておくかも意外に気を遣います。

私の場合、財布・手帳・スマホケース・名刺入れに数枚ずつ入れています。

さらに車にも備えています。
警察の対応では免許がマストです。
しかし、車を運転している限りトラブルはつきものですので、身分証替わりの名刺をおいているわけです。

名刺 ファクス利用は今でも有効らしい

名刺を身分証替わりに使うという点では、かつてファクスを利用していた際にも使っていました。
冒頭の写真のように、A4サイズの紙(組織によってはファクス用の様式)に名刺をおいてあらかじめ印刷しておき、自分専用のファクス送り状として使っていました。

ファクスを使うこと自体この数年なくなったので、古典的な手法です。

と思っていたら、今でも某銀行(私が知っているだけでも複数)のウェブサービスの補完的な伝達手段や訂正方法としてファクスでのやりとりがあり、油断できません(笑)。
(ファクスを使っていないと伝えると、店舗まで来てほしいとのことでした・・・)

名刺とファクスと紙文化の残滓(ざんし)とも言えますが、根強く残っているのが現実です。

スルーできる限りはスルーしつつ、妥協点を模索しています。

 

蛇足
かつて勤務した通信会社では、ファクスは誤送信が不可避ということで機器自体が撤去されていました。

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