オンチに気付く ジャイアンにならないように

今更ですが。


チューナー

オンチに気付く いろいろなオンチ

オンチは意外に便利なことばです。
鈍感や鈍臭いほどきつくない表現で、しかも適用対象が広い(笑)。

音感やリズム、発生など音楽全般にわたる「音痴」。
運動が苦手な「運動オンチ」。
機械操作がなかなか覚えられない「機械オンチ」。
味の区別のつかない「味オンチ」。

オンチは、なんらかの特徴をやんわりと表現しているともいえます。

オンチに気付く ジャイアンにならないように

オンチという表現で謙遜したり、少々自虐的に自己紹介することもあります。

たとえば、パソコンの操作が苦手な方に操作手順を伝えるときに、
「私も機械オンチなんですけど・・・できるようになりました」、といったところです。

オンチを自覚しているか、自覚していないかが大きな分かれ目です。
言い換えれば、自分は「ジャイアン」かもしれないという緊張感がもてるか。

先日、セミナー後にコンサルを受ける機会があり、仕事のスケジュール感についてお尋ねしました。
会計事務所勤務時代のスケジュール感では、40日前後を想定した業務でした。
講師からは、5~10日以内との回答をいただきました(驚)。

自分の想定しているスケジュール感がパッとしないと思って質問したわけです。
もし、回答が20~30日でしたら、ちょっとした調整をしようかと思います。

しかし、まったく違うスケジュール感を示されると、少々の調整ではすみません。
自分が何の仕事を、どう進めるかを考え直します。

「スケジュールオンチ」、あるいは「仕事オンチ」といえる状態に気付いたともいえます。

オンチに気付く 指摘より怖いスルーを防ぐ記録

子供の頃のオンチや日常の他愛ないオンチは、周りからの指摘で気付きます。
(ジャイアンは例外)

オンチを指摘されれば、愉快ではありません。
とはいえ、自分に足りないところや不充分ところがわかります。

大人になると、とくに仕事上のオンチは組織内ではともかく、外からは指摘されにくいものです。
わざわざ部外者に仕事上のオンチを指摘して、厄介な揉め事を起こすこと自体がオンチ(幼稚?)とみなされるからです。

仕事上のオンチに気付かないと、指摘はされなくてもスルーされかねません。

利害関係の無い方を参考にすることはできます(上記の私のように)。

オンチに気付くためには記録が役立ちます。

時間や金額といった数値も、ことばで残す感想も後で振り返るために必要です。

 

蛇足
私は音痴・運動オンチ・機械オンチの自覚はあります。
機械オンチは重症化しないよう試行錯誤しています。

<お知らせ>
セミナー動画販売 副業をされる方も税理士受験者も応援しています!
■オンラインでのやりとりで参考にしてください
「タグ」→「オンライン