2024年10月18日 / 最終更新日時 : 2024年11月8日 hayashitomonori TAX 棚卸をしないと利益が確定できない理由とは?三分法が現実的な理由と問題点 会話の流れでは理解できているように思えても、 決算書をみると「?」が連発になることがあります。 会計処理での「棚卸(たなおろし)」が典型的な例かもしれません。 なんとか無視できないか?という試行錯誤ではなく(笑)、 利益 […]
2024年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年10月17日 hayashitomonori TAX 相続税と贈与税の税率や負担額の違いとは?好意と仕組みの折り合いをつけていく! 親族、家族だからこそ相続や贈与の問題があります。 相続や贈与は税金の仕組みではつながっていますが、 一般的には分けてとらえがちかもしれません。 残念な思いが残らない折り合いをつけていく必要があります。 相続と贈与 一日合 […]
2024年10月16日 / 最終更新日時 : 2024年10月16日 hayashitomonori TAX 土地の取引の税金がややこしい理由とは?税金の分類と軽減措置の確認がおすすめ 商売をしていても、そうでない方にとっても土地の取引は 高額になります。 「地面師」の心配はともかく(笑)、税金の心配はつきものです。 土地の取引の税金がややこしく感じられる理由があります。 土地の取引 目立つがわかりにく […]
2024年10月15日 / 最終更新日時 : 2024年10月15日 hayashitomonori TAX 相続開始後の固定資産税と住民税は代表が一括!分割協議成立前でも相続の手続き!? 相続の対応自体が人生の中でイレギュラーです。 相続完了前の対応はさらにイレギュラーとなります。 スルーしたいところですが、ちょっとした予備知識があると 不安の種を減らすことができます。 相続開始後の代表 相続税だけじゃな […]
2024年10月14日 / 最終更新日時 : 2024年10月14日 hayashitomonori TAX 確定申告の早期化の実益をご確認ください!使えるお金を見える化する! このアナウンスの時期が来たかぁ、という印象もあれば、 まだまだ先!という返事を聞くこともああります(笑)。 確定申告の早期化は税理士業界では見逃せないテーマですが、 ご依頼者とのギャップが大きいかもしれません。 税金から […]
2024年10月13日 / 最終更新日時 : 2024年10月13日 hayashitomonori TAX 消費税インボイス導入は一過性の問題だったか?課税事業者を続けるための対応とは? 「インボイス」の表示や「登録番号」の確認騒動も 遠い過去の話に感じられそうです。 完全な誤解です(笑)。 消費税インボイス制度の課題はしっかり根付いています。 根付く課題 あれから1年 2011年(平成23年)8月に「地 […]
2024年10月12日 / 最終更新日時 : 2024年10月12日 hayashitomonori TAX 決算書は作成できなくても読めればOKか?当事者目線でいつ・何のためにみるのか? 書店で棚の表示を見ていると「簿記」や「会計」ではなく、 「決算書」があったりします。 関心の高い対象ということがわかります。 一方で、いつ・どんな目線での関心なのかが気がかりです。 決算書の目線 申告書は読み重視 決算書 […]
2024年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年10月11日 hayashitomonori TAX 休眠は経営戦略か、無作為の放置か?みなし解散で会社がたたまれる!? 「個人」と「法人」には違いがあります、と言われても なんだか抽象的です。 とはいえ、経営者が関与しないところで解散されるとなると 話は別です。 「休眠」を選択肢とするか、無作為の残念な放置状態とするか 大きな違いが出ます […]
2024年10月10日 / 最終更新日時 : 2024年10月10日 hayashitomonori 試行錯誤 前年の決算書や申告書を放置してませんか?改善の宝庫を死蔵しない! 過去は振り返らないという発想に魅力があるのは、 過去の残念な点を繰り返さない対策ありが前提です。 さっぱり忘れて振り出しに戻るわけではありません(笑)。 当事者だけにとっての改善の宝庫は身近にあります。 身近な宝庫 すっ […]
2024年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年10月9日 hayashitomonori TAX 利用者目線で会計ソフトのデータを入力する!当事者目線で入力・活用する! 帳簿作成を決算書の作成、税務申告のための準備の下処理、 やらされ感でとらえがちかもしれません。 入力する対象が少ないほど効率的な印象になりそうです。 入力者、利用者目線でのとらえ直しがおすすめとなります。 利用者目線 少 […]