メディアをもつ 当たり前ではない在り方

当たり前だと思ったり、驚いたり。

メディアをもつ とあるタウン誌で驚く

今年とある地元のタウン誌を見ていて驚きました。
女性のフリーランス・個人事業主の方が、見開きで数人紹介されていたのですが、全員何らかのメディアをもっていました。

メディアといっても、ホームページ・ブログ・ツイッター・インスタグラムと特定の偏りも無く利用されているようでした。

一定の事業規模の組織ならばホームページがあるのは現在では一般的です。
サイトの規模や内容によっては外注も多用されているでしょう。

そうした資金力がある組織ではなく、フリーランス・個人事業主の方で地方在住の方であってもメディアをもっていることを読者のほとんどが疑問に思わない時代だということに驚きました。
(むしろ、一人としてメディアをもっていない方がいなかったことにも驚いたとも言えます)

メディアをもつ 定着しているわけでもない

メディアをもっていることを疑問視しない時代にはなりました。

とはいえ、このことはメディアをもっていることが当然視される時代になったことを意味しません。

フリーランス・個人事業主の方といっても、メディアをもって活動されているのは飲食業や小売業の方が目立ちます。
反対に、土木・施工業の方でメディアをもっている方は稀と言えそうです。
(私が知らないだけです。興味はありますが。)

職種や業態の違いでメディアをもっているか否かが異なることは、その職種や業態の特徴かもしれません。

その一方で、フリーランス・個人事業主の方(さらに小規模組織)であってもメディアをもっているか否かで偏りがある職種もあります。

士業です。
フリーランス・個人事業主の方が多く、サービス業ではあるもののメディアをもっている方が現在でも一般的ではありません。
(税理士業は都市部ではメディアをもっているケースが目立ちますが、地方では少数派と言えます)

メディアをもつ 攻めと守りの手段

フリーランス・個人事業主の方がメディアをもっていることが当然視される現状です。
自分の行っている事業活動の特徴や他との違いを知ってもらえる機会が増えた状況とも言えます。

積極的に自分をPRする攻めの手段としてメディアを使うと同時に、方向性の違う発注に対応する守りの手段としても機能させていると言えます。

どんな職種や業態でもメディアをもつべしというわけではありません。
しかし、メディアを利用して情報を発信することを想定すると、現状を他の方に伝えることが想像しやすくなります。
自分の仕事を客観視できる手段としても、メディアをもつ魅力はあります。

 

蛇足
同業者より他の業種の方のメディア利用を知ることは、自分には無い視点を知るいい機会です(おまけにタダですし)。

 

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