ノーネクタイが通年化しています
冬はノーネクタイでヒーターベスト!?
ファッションセンスを語る器量はありません(笑)。
とはいえ、仕事と服装のバランスは無視できないテーマです。
季節の移り変わりとの折り合いも課題です。
ノーネクタイ 通年化が広まっている
クールビズやウォームビズといった表現を見かけなくなりました。
廃れたのではなく、定着して常態化したためのようです。
蒸し暑い夏にスーツとネクタイという狂気の世界が消滅し、
暑がりの私には幸いです。
ついでにネクタイもなくならないかと思っていたところ、
通年でノーネクタイOK!という状況が広まっています。
たとえば、石川県の金沢市役所や隣接する野々市市役所。
役所や金融機関といったオカタイ職場でのノーネクタイ通年化は
仕事での服装の見直しにつながりそうです。
ノーネクタイ 冬はヒーターベスト!?
私は石川県加賀地方に住んでいます。
冬の防寒対策、冬の装いも毎年気がかりです。
税理士業なので室内での仕事が中心となりますが、
外出や通常の仕事場以外での相談業務もあります。
スーツを着用していますが、車で移動するのでコートは使っていません。
(コートを着ないわけ)
薄手のダウンベストをスーツの下に着用してきました。
手軽で快適なのですが、ひっかかるのは手入れと温度。
クリーニングに出す手間もあれば、温度も体温という限界があります。
「ヒーターベスト」はそうした限界を破れそうな選択肢です。
バッテリーによる発熱を利用した防寒着は増えていますが、
いわゆるガテン系の仕事着での利用が中心です。
スーツの下などに着用できる薄手のヒーターベストは多くありません。
これといった定番の商品やブランドも定着していないようなので、
当たり外れがありそうな状況です。
2024年(令和6年)10月にAmazonでヒーターベストを購入しました。
値段はバッテリー込で約5千円。
左胸上にあるボタンで、表・裏のヒーターを3段階で調整できます。
上着を着用して利用するので、最弱でも温かい印象です。
洗濯も可能ということで扱いやすそうです。
ノーネクタイ 快適な働き方とは?
どんな服装で仕事をするかも働き方の課題です。
堅苦しい、近寄りがたいといった印象も困りものですが、
着ているだけで疲れることも残念です。
一方、服装で信頼やわかりやすさを印象付けられる
といった効果もあります。
ノーネクタイの通年化は私には魅力がありますが、
対外的な要求や効果との折り合いは試行錯誤ですね。
蛇足
ノーネクタイだと気が引き締まらないという見方があります。
それなら、ついでにハチマキもフンドシも締めておけばと
皮肉りたくなります(笑)。
蛇足2
ノーネクタイだとボタンダウンのシャツを使う機会が増えます。
襟周りがダレない点が利点です。
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