税務会計はどこまで原点に戻るべきか?
原点と現状から課題をとらえ直す!

「原点に戻る」という発想には魅力があります。

当初の期待とは異なる現状を一旦リセットする
という機会が必要なこともあります。

とはいえ、「原点」の再確認が必須です。

ここからスタートでした

どこまで原点 リセットは魅力

パソコンを使い続けていると動作が重くなってきます。

使い方を見直したり、対策をしてみる機会が有効になります。
 (パソコンのメンテナンスしてますか?)

税務会計の処理にも当てはまります。

当初の期待とは裏腹に惰性やなんとなくのルーティンでは
十分な対応ができていない、非効率なことが増えてきます。

原点に戻る」という発想が魅力的です。

とはいえ、肝心の「原点」がズレていては残念です。

どこまで原点 ズレていては残念

現状の把握は大切ですが、税務会計の「原点」となる
ポイントを確認することがおすすめです。

税務会計の「原点」となるポイントは以下の通りです。

  1. 何を目的とした処理か?
    1. 経営管理
    2. 税務申告
    3. 融資の申し込み etc
  2. 誰が何のために利用するのか?
    1. 経営者に有用か?
    2. 納税予測
    3. 資金繰り etc
  3. 証拠・裏付け>>>主張
    1. 保管や管理は適切か?
    2. 必要な追加の資料やメモを補っているか?
  4. 適切でタイムリーな処理か?
    1. 定期的な処理が維持できているか?
    2. 月次と年次でメリハリをつけて対応しているか?

原点として参照するポイントはシンプルかもしれませんが、

  • どのように実行しているか?
  • 期待通りに達成しているか?

という自問自答の結果と原点との隔たりが課題になります

どこまで原点 課題の見通しをつける!

「原点」を確認した後で現状の把握・分析をしてみると、
今後の課題がみえてきます。

できていない点や非効率な点の解像度が上がってるはずです。

経営者だけでは手が回らないこともわかるかもしれません。

ツールの不足や不十分な運用、知識や理解の不足がわかると、

  • 何が課題か?
  • 課題ごとの優先順位
  • 外部のサポートの活用

と対応を詳細化していくことができます。

税務会計であれば税理士との役割分担による協働も選択肢です。

「原点に戻る」ことでの業務の見直しはおすすめです。

「原点」と現状の隔たりがわかることで課題の見通しがつきます

 

蛇足
アイキャッチ画像の電卓は実家で「発掘」されたものです(笑)。
20年以上前に「本格的」な電卓が必要かと思い購入しました。
「Canon」を選択するセンスは今も変化がないかもしれません(笑)。
メンテナンスはしていませんが、現在も無事作動しました。
現状の業務で電卓の出番はなくなったことが少々残念です。

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