日付と曜日の速算で先手を打つ!
丸暗記できる月の組み合わせとは?

4月は第二の新年(度)開始、リセット感が強いため、
心機一転しやすい次期です。

反面、うっかり過去のお約束を忘れがちかも…

スケジュール管理はツールの選択・利用だけでなく、
速算できるコツ・裏ワザ・Tipsも効果的です。

春の妖精

日付と曜日 4月になっても!?

4月になると入学式・入社式、人事の一新等々があり、
「新年(度)」でのリセット感が強まります。

税理士業では3月に確定申告が終了しているため、
ヒマになっているのか?と思われがちだったりします。

誤解です(笑)。

4月以降は法人の3月決算・5月末申告の対応が本格化します。

個人を対象とした税務申告であっても相続税の場合には
暦年課税の確定申告と期限が異なります。

個人の確定申告の所得税や消費税は3月で完結している
とは言い切れません。

振替納税」を選択している方は4月の銀行口座残高には要注意です

お客様には振替日前日までに口座残高のご確認をおすすめしています。

4月になっても確定申告のフォローはあります。

日付と曜日 ツールがあれば問題ないか?

税務会計は申告期限や納税の期限、届出の期限等々があり、
スケジュール管理が欠かせません。

たった一日の遅れでもうっかり忘れや未対応がわかると
嫌な冷や汗をかくことになります。

アナログでもデジタルでもスケジュールを管理する
ツールの利用が有効な対策です。

決定事項を見える化・共有できればトラブルは防ぎやすくなります。

他方、直近のスケジュールを複数検討する場合などでは
アタマの中で日付や曜日が速算できると便利です

スケジュールを交渉できる場合、先手を打ちやすくなります。

日付と曜日 丸暗記とちょっと計算で調整

日付と曜日はちょっとした計算で求められます。
 (曜日計算をサクッと済ませてスケジュール管理!)

月の日数を「7」で割った余りの日数分を調整するわけですが、
特定の月の組み合わせは丸暗記でショートカットできます

たとえば、4月と7月は日付と曜日が一致します

4月が30日(余り2日)、5月が31日(3日)、6月が30日(2日)なので、
4月から6月までの余りの合計は7日となります。

「7」で割った余りの合計が「7」、余りが「0」と同じであり
日付と曜日が一致します。

3月と11月も同じく日付と曜日が一致します

対象月の合計日数から計算してみます。

  • 31+30+31+30+31+31+30+31=245日
  • 245÷7=35 余り0

9月と12月も日付と曜日が一致します

  • 30+31+30=91日
  • 91÷7=13 余り0

丸暗記した知識とちょっとした計算を加えてみると
他の月の日付と曜日もわかります。

たとえば、2026年(令和8年)8月の税理士試験開始日。

  • 4月4日=7月4日=土曜日
  • 7月→8月は3日分の曜日がズレる
  • 土曜日→日曜日→月曜日→火曜日
  • 例年、税理士試験は火曜日から木曜日に実施
  • 以上より8月4日(火)が税理士試験開始日

日付と曜日の速算は時間の有効活用につながります。

 

蛇足
アイキャッチ画像は「ヤマエンゴサク」です。
サクラを観るために訪れた林業試験場(石川県白山市)で撮影しました。
樹木などのように管理されている対象ではないようです。
漢方薬の原料になるそうです。

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