AI活用のボトルネックが直近の課題です!
AIを追加の不安要素にしない!
「AI」の二文字にググッと引き寄せられる方と
ググッと息が詰まりそうな方がいます。
無邪気にAIに引き寄せられるだけにはいきませんが、
敬遠を続けることも残念です。
AI活用の「ボトルネック」を探ってみると、
現状の課題をつながりそうです。

シデコブシ(たぶん)
詰まる 乗り気じゃない!?
「AI」の成果というとサービスや研究開発の事業者から
という印象が強いかもしれません。
間違いではなく、2026年(令和8年)も旺盛な活動が続いています。
AIを利用しての非エンジニアによる成果も続出してます。
たとえば、私も従事している税理士業・税務会計分野。
クラウド会計✕AIを軸に日々成果がSNSを賑わせています。
成果が魅力的で私は誘蛾灯のように引き寄せられています(笑)。
一方、「AI」の二文字を敬遠、無関心という方も少なくありません。
詰まる ボトルネックかも!?
AIを経理や税務会計業務に活用することで、
- 定型業務の自動化
- 人為的なミスの防止
といった処理の効率化・スピードアップが期待できます。
時間の削減とミスの防止を同時に達成してコストも抑えられる
という可能性には魅力があります。
とはいえ、魅力の感じ方には濃淡があります。
普段から経理処理に携わっている方や税務会計業務に従事している
という方にとっては魅力が強まります。
他方、経理や税務会計の理解や知識に乏しい場合には
AIは魅力よりも不安の追加要素になりそうです。
会計・税金の知識や理解、これまでの活用が乏しいことが
AI活用のボトルネック、残念な妨げになります。
詰まる ボトルネックの解消から!
AIに限らず業務を効率化、負担を減らす選択肢はありますが
必ずしも活用できるとは言えません。
税務会計業務を税務申告のための集計処理とだけとらえると
AIの利用といった新規性はかえって邪魔かもしれません。
定型的な経理処理や税務会計といっても、
- 事業経営の見直し
- 資金繰りの改善
- 資産の形成と相続 etc
といった広がりをもっています。
会計に加えて、税金では所得税・法人税・消費税だけでなく
相続贈与税も関連する広がりです。
AIの活用はそうした広がりにつながっていきますが、
会計・税金の知識や理解なしには先に進みにくくなります。
AIの活用以前の段階で経理や税務会計に不安がある場合には
税理士への相談がおすすめです。
ボトルネックを解消することがAI活用以前に最優先です。
蛇足
アイキャッチ画像は「シデコブシ」です(たぶん)。
2026年(令和8年)3月下旬の石川県加賀地方は気温が上昇、
コブシ以外の花も続々咲いています。
春らしさが強まってきました。
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