赤でも黒でもなく金 継続可能性を高める

Z?、 シールドの有無?と想像した方は検索ミス(笑)。

赤でも黒でもなく金  継続を決定する要因

赤でもなく黒でもなく金、といってもモビルスーツの話ではありません(笑)。
(?ならば、「赤 金 モビルスーツ」で検索)

事業の存続のための要素です。

事業の損益が赤字でも黒字でも倒産はありえます。

事業が継続できるかどうかは金、お金次第です。

一時的に赤字であっても、支払いができるお金があれば事業は継続可能です。

黒字であっても、売掛金の回収が遅れ、お金が流出していれば、
いわゆる黒字倒産になってしまいます。

事業を継続する最大の要素はお金です。 

赤でも黒でもなく金 優先順位がある

お金は大事といっても、お金の入口と出口に分けて考える必要があります。

入口は2つあります。
売上と資金調達(借入)です。

出口は経費です。

手元のお金を増やすには、
・入ってくるお金を増やすか、
・出ていくお金を減らすか、
という選択肢に絞られます。

経営上簡潔にまとめれば、お金の確保の選択肢は
・売上増加
・経費削減
・資金調達
ということになります。

長期的に必要なのは、売上です。

しかし、この点では、ちょっとした疑問があります。
売上がどんどん増加していて、お金が減っていく黒字倒産は、
経営のしくじりではあっても、例外的なケースです。
一般的な経営危機とは異なります。

むしろ、売上が落ちていて、手元のお金が減っていく状態だからこそ、
事業の継続が問題になるわけです。

そういうわけで、経費の削減や資金の調達を売上より優先して考える局面があります。
事業継続の短期的な局面では、検討の優先順位を変える必要もあります。

外部資金調達、借入には返済のための計画も必要です。

売上の計画とともに、お金の流出となる経費の根拠も示すことになります。

こうしてみると、お金の管理や確保は、
経費の見直しから始めてみると手をつけやすいといえます。

赤でも黒でもなく金  現状を把握しているか

手元のお金の管理をどうするかは、
現状から将来に向かっての計画と行動によって決まります。

将来だけをみていては、不確かな情報ばかりになります。

売上とは異なり、経費は内部での管理で予測することができます。
ただし、そうした見直しも現実の根拠も把握していることは前提です。

将来の計画の前に、まず足元の経営状況を把握できていることが必要になります。 

 

蛇足
赤(あか)・黒(くろ)と続くと、「金」を「きん」と読みがちです。
意外に訓読みと音読みのミックスには無頓着なものです。

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■林友範税理士事務所

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