合格後の進路 正解より別解

迷った様を共有です。

春には満開のソメイヨシノ

1合格後の進路 合格前と後
2合格後の進路 20年後
3合格後の進路 正解より別解

合格後の進路 合格前と後

車の免許は取得したその日から車を運転できます。

一方、税理士登録は合格していても2年以上の実務経験が必要です。
登録申請の際にも勤務先から証明書等をいただく必要があります。
(私は登録申請の際に、会計事務所と一般事業者(会計事務所以外)より証明書をいただきました)

私が試験に合格したときには、会計事務所以外に勤務していました。
(さらに以前に会計事務所に勤務していたこともありましたが、登録申請の証明書等には勤務時の源泉徴収票も必要だったので、証明書は依頼しませんでした)

合格後は税理士登録を考えたのですが、問題は就業先と将来でした。

合格後の進路 20年後

試験合格直後は、実務経験2年間と税理士登録ということで頭がいっぱいになっていました。

有資格者ということでしたので、幸い転職にも躓くことはなかったのですが、不安が大きかった記憶があります。

仕事を上手くやっていけるかという直近の不安と、将来の不安がありました。

会計士ならば監査法人に勤務することが前提ですし、税理士としての活動はオプションです。
大雑把にいえば、フリーランスは選択肢の一つにすぎません。

これに対して税理士は、大規模な税理士法人や会計事務所での勤務や所属の可能性もありますが、基本的にはフリーランスです。
(ひとり税理士ではなくとも、独立した事務所を運営することが一般的なイメージです)

試験合格以前は、都市部の大規模税理士法人が魅力的に思えました。
高給と高待遇・高度な業務内容というイメージに魅かれたわけです。
また地方でも有力な会計事務所があり、有力な選択肢でした。

その一方、一般的な税理士は紙束とハンコと雑用に追われている印象もあり、さらに給与や待遇でブラック業界というイメージもありました。

私が選択したのは、フリーランスの税理士でした。

自分の仕事を把握しつつ、成果を実感したいと思ったからです。

幸いだったのは、私が合格した時期にひとり税理士という活動をされている先行者の方々がおられたことも励みになりました。

税理士という独立した地位と将来(漠然とですが20年後)も活動していくことが矛盾なくつながりました。

就業先もフリーランスとして活動できることを念頭において考えました。

合格後の進路 正解より別解

税理士を志望しつつ踏み切れない障害はあります。

試験・ブラック業界・将来の不安が障害の代表でしょう。

残念ながら、こうした不安は一挙に解決できません。

ただし、それでもなお前に進んでいる方がいるなら、自分のイメージとの違いを知る価値はあります。

正解より別解を探るイメージです。

 

蛇足
直接人に会うことが重要なきっかけになることもあります。

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■林友範税理士事務所

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